10月19日のニュースの感想

岸田首相　期限付きの所得税減税の検討を指示

ニュースの概要

岸田総理は、税収の増加分の一部を国民へ還元するために期限付きで所得税の減税を検討するように自民・公明両党に指示する方向で調整に入りました。

引用　岸田首相 期限付きの所得税減税 自民・公明両党に検討指示へ | NHK | 税制改正

ニュースの感想

所得税減税だと所得の大い中・上流階級が得するので消費税、特に軽減税率の軽減率を上げるとかできなかったのかなと思う。もしかしたら、最近国民民主党が所得税減税を主張してたので国主への歩み寄りなのかなとか思ったけどだれも言ってないから見当違いかな。

三菱自動車　中国市場から撤退

ニュースの概要

三菱自動車が近く中国市場から撤退することが明らかになりました。中国市場ではEVシフトが急速に進んでおり日系メーカーの苦戦を如実に表す形となりました。

引用・参考　三菱自動車 中国市場からの撤退決定へ 日系メーカー各社が苦戦 | NHK | 自動車

ニュースの感想

最初はカントリーリスクを鑑みた戦略的撤退なのかなと思ったけど、どうやら敗退らしいね。正直日本で誇れる産業って自動車産業くらいしかないからなんとかして自動車産業だけでも守り抜いてほしい。

安保理　戦闘の一時中断を求める決議　アメリカの拒否権で否決

ニュースの概要

イスラエルとハマスの衝突をめぐり、国連安全保障理事会では人道支援のための先頭の一時停止を求める決議案の採決が行われ、日本を含む12か国が賛成しましたが、イギリス・ロシアが棄権し、アメリカが拒否権を行使したことで否決されました。

引用　国連安保理 人道支援の戦闘一時停止など アメリカの拒否権で否決 | NHK | 国連安全保障理事会

ニュースの感想

人道支援のための一時停戦はいいだろ…。少なくとも自分みたいな一般の市民にこう思われてる時点でアメリカにとっては得策じゃないと思うんだけどどうなんだろう。あと、イギリスとロシアも悪いぞ！